# 端末・OS

# 端末 (Intel NUC 11)

本体はこれ。

Intel NUC 11 Performance kit NUC11PAHi5 製品仕様 (opens new window)
インテル® NUC 11 パフォーマンス・キット - NUC11PAHi5 (opens new window)

参考: 新型Intel NUC「Panther Canyon」がデビュー、第11世代Core i5/i3搭載 - AKIBA PC Hotline! (opens new window)

型番: NUC11PABi5
CPU: Intel® Core™ i5-1135G7 Processor (4C8T, 8M Cache, up to 4.20 GHz)
- GPU: Intel Iris Xe (80 units)
RAM: CFD D4N3200CM-16GR 16GB (DDR4 SO-DIMM (260pin), DDR4-3200 CL22)
ROM: Crucial CT525MX300SSD1 MX300 525GB (2016, 2.5inch, 3D TLC NAND, SATA 6Gbps)
使うキーボードは US87

気が付いたら届いてた。
passmark のスコア比較で i7 7700 と同等。ビビる。
（これは低電圧版なので厳密に比べるのは難しいが）

ゲーム・編集用途以外はもうこれでよくねと。
Linux の勉強と Iris Xe が使ってみたかったのが購入動機。
自宅鯖兼開発鯖にしたい。

# OS (Ubuntu Budgie)

OSはこれ。

Ubuntu Budgie (opens new window)

参考: Ubuntu Budgie 20.04.1 LTS リリース！〜意外に軽い高機能Ubuntu Budgie最新edition・・その出来は如何？・・。 (opens new window)

OS: ubuntu Budgie 20.04.3 LTS

Budgie: セキセイインコ
CentOS があの有様なので Ubuntu かな～と探していたときに、めちゃ綺麗な GUI 画面を見つけて一目惚れで導入。

売りは初心者向け。Windows や Mac から移行しやすくなっている。
Linux は CLI やろ！っていう過激派が大半だと思うが、VSCode とかを使いたいので綺麗な GUI は必須だった。
そのための Iris Xe。

個人的に凄いと思ったのは ローリングリリース という仕組みを採用しているとこ。
LTS 以降に導入された良い機能がサポート中の下位バージョンにも適用される。
これなら脳死で LTS を選べる素晴らしい仕組みだと思った。

# バージョン

2021-10-20 時点

# OS情報
$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="20.04.3 LTS (Focal Fossa)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.3 LTS"
VERSION_ID="20.04"
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
VERSION_CODENAME=focal
UBUNTU_CODENAME=focal

# カーネル情報
$ cat /proc/version
Linux version 5.11.0-38-generic (buildd@lgw01-amd64-041) 
(gcc (Ubuntu 9.3.0-17ubuntu1~20.04) 9.3.0, GNU ld (GNU Binutils for Ubuntu) 2.34) 
#42~20.04.1-Ubuntu SMP Tue Sep 28 20:41:07 UTC 2021

# グラフィカルシステム情報
$ sudo apt install neofetch
$ neofetch

参考: Ubuntuのバージョン確認 - Qiita (opens new window)
参考: 【画像あり】neofetchをいろんなOSで使ってみた！ - Qiita (opens new window)

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